日本東洋医学系物理療法学会理事より

筑波技術大学 助教 

この度,伝統ある本学会の理事を仰せつかることになりました。
私はこれまで10年以上に渡り,鍼灸手技療法の臨床・教育・研究に携わってきましたが,未だ明らかにされていない事柄が多く,その解明の必要性を強く実感して参りました。 本学会の活動を通じ,皆様とともに鍼灸手技療法の科学化を推進していければと考えております。
また,本学会は臨床家の先生方や学生の皆様にも広く門戸を開き,その活躍を支えていくための取り組みを行っております。 是非,本学会にご加入いただき,共に鍼灸手技療法の未来を支えていただければと存じます。

 

 

 

ページのトップへ戻る